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生活習慣病が心配な方へ コレットマーレ医療モール「みなとみらいケンズクリニック」 慢性的な腹痛の原因は? 取材協力/みなとみらいケンズクリニック 渡邊史郎院長
生活習慣病外来などを専門とするコレットマーレ内の「みなとみらいケンズクリニック」。9月から新たに院長に就任する渡邊史郎医師に方針と過敏性腸症候群について話を聞いた。
渡邊院長:院長として、健康について心配なことがあるときや困ったとき、あらゆる面から皆様をサポートいたします。当クリニックでは年間3千件以上内視鏡検査を行っており、安心・安全で苦痛の少ない検査を目指しています。内視鏡検査に抵抗がある人や不安がある人は、なんでも気軽にお尋ねください。
突然ですが、原因不明の腹痛、下痢、便秘などの慢性的な症状で悩んではいませんか?血液検査や内視鏡検査などで異常がないにもかかわらず、慢性的な消化器症状にお困りの場合、消化管の機能障害が考えられます。最近3カ月間で月に3日以上にわたって腹痛や腹部不快感が繰り返し起こり、【1】排便によって症状が軽快する【2】発症時に排便頻度の変化がある【3】発症時に便形状(外観)の変化があるといった3項目のうち2つ以上がみられる場合、過敏性腸症候群の可能性があります。
過敏性腸症候群は決して致命的な病気ではありませんが、ストレスで症状が悪化することが多く、車の運転中や通勤途中などトイレのないところに長時間いられないなど、日常生活に大きな支障をきたします。治療には薬物療法だけではなく、生活習慣を見直すことや、運動療法、精神的なアプローチも必要です。
健康についてお困りのことがございましたら、どうぞ気軽にご相談ください。皆様が健康に不安を感じているときに気軽に相談のできる、かかりつけ医でありたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
医療法人社団健生会 みなとみらいケンズクリニック
〒231-8331横浜市中区桜木町1-1-7 TOCみなとみらい3階
TEL:045-651-2588
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