ボールの扱い方を学ぶ児童ら
中区の市立本牧小学校（田中昌彦校長）で11月９日、サッカーＪ１クラブの横浜Ｆ・マリノスからサッカーと食育を学ぶ特別授業が行われた。
これは、マリノスが市内各地で行う「サッカー食育キャラバン」の一環。当日は同校２年生の約１００人が参加。ボールを使った運動やサッカーの基礎を楽しみながら、「仲間と協力すること」「あきらめずに挑戦すること」の大切さを学んだ。
その後、児童たちはコーチと一緒に給食を食べ、「プロの選手も食事が基本。何でも好き嫌いせず食べよう」というアドバイスに、給食をおかわりする児童も多く見られた。
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