三溪園の鶴翔閣で2月5日、「にっぽん―大使たちの視線2018」横浜展のオープニングセレモニーが開催された。当日は同展の名誉総裁である高円宮妃久子さまが臨席されたほか、林文子横浜市長や各国の大使、外交官が訪れた。
同展は、日本に駐在する各国の大使や外交官が日本の伝統や文化、風景などを収めた写真を展示し、21回目を迎える。今回は、明治維新150年を経たことから「変革するニッポン」をテーマに、45カ国67人が写真を応募した。
セレモニーでは、久子さまをはじめ、同展の実行委員長を務めるバンサーン・ブンナーク タイ王国大使や林市長らが登壇。久子さまは「大使や外交官の視線で撮られた写真は私たちにはない視線があり興味深い。開港160年を迎える横浜の地で開催でき嬉しく思う」とあいさつされた。セレモニー後は、林市長と写真を観覧された。
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