中区・西区・南区 社会
公開日:2026.02.12
横浜市民ギャラリー
作家がみつめた戦争
横浜の街が歩んできた「戦争」と「戦後」の記憶を伝える展覧会が、横浜市民ギャラリーで開催されている。
「横浜市民ギャラリーコレクション展2026 戦後をあゆむ」は、絵画、写真、1コマ漫画から、1930年〜40年代の戦争の影響や戦時下の様子、戦後の社会を読み解く。同ギャラリーの所蔵作品約60点と作家の関連資料を紹介する。
奥村泰宏さん、常盤とよ子さんらの写真は、米軍基地のフェンス1枚を挟み、米兵と日本人が隣り合わせに生きていた戦後の、貧しい中でもたくましく生きる横浜の人々の日常を写し出す。
1コマ漫画では、戦後の横浜で幼少期を過ごした漫画家・ヒサクニヒコさんが街の移り変わりを描いたイラストの原画のほか、漫画家たちが終戦日の記憶を絵と文章で残した書籍の複製パネルなどが展示される。
同ギャラリーの森未祈さんは「作者の背景を知ると新たに見えてくることが多くある。戦争が日常のそばにあったことを感じて、平和であること、今を見つめ直すきっかけになれば」と話す。
五大路子さん朗読も
関連イベントも開催。戦後の横浜を描いた舞台『横浜ローザ』で知られる五大路子さんによる朗読や、ヒサクニヒコさんが作品の制作エピソードや戦後の横浜を語るレクチャーなどが行われる。
他のエリアのニュース
ピックアップ
意見広告・議会報告
中区・西区・南区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!








![ヒサクニヒコ《占領下の伊勢佐木町[カマボコ兵舎の林立]》1978年](https://www.townnews.co.jp/0113/images/a001432976_02.jpg)




