藤棚地区センターの利用者有志がボランティアの「藤棚花壇応援団」を結成。今年から施設入口で、季節に応じた草花を植栽している。
先日は地区センターまつり(6月2日)の開催に合わせて、ボランティア5人が作業。アジサイとカーネーション、ベゴニアを植栽し、入口前が色とりどりの花に包まれた。同センターの吉田左知子館長は「中には自宅で育てた苗を持ってきていただく方もいます。アジサイはこれからの雨の時期にきれいに見えそうですね」と話した。
今後もゼラニウムなど開花時期が長い花を植え替えていく予定。現在の花壇の土は酸性が強く枯れやすいため「徐々に土壌改善もしていきたい」としている。
同応援団では現在、活動に参加してくれるボランティアを募集中。毎月第2水曜日の11時から打ち合わせ会を行っている。
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