自販機を披露する（左から）伊藤園の時田功一新横浜支店長、YSCCの吉野次郎理事長、ネッツトヨタ横浜の高山雅光常務取締役
ネッツトヨタ横浜（株）は（株）伊藤園、サッカーＪ３に所属するＹＳＣＣとの社会連携の一環として、このほど、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）がデザインされた自動販売機を店舗に設置した。
非常時機能も
自販機が置かれたのは神奈川区の本社と港北区の店舗。下部分にはＳＤＧｓの17のターゲットをイメージしたグラデーション、側面にはＹＳＣＣのロゴがデザインされている。防災自販機の機能も有し、大地震発生時などには被災者に飲料を提供することが可能。健康の観点から機能性表示食品の飲料をメインにラインナップしている。
もともとネッツトヨタ横浜と伊藤園はＹＳＣＣのパートナー企業。三者がともにＳＤＧｓに力を入れていることから、取り組みを可視化しようと自販機設置に至った。
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