夏の空や浜辺、貝殻などをはがきに水彩で描くワークショップが8月29日になか区民活動センターで行われた。
横浜で水彩画の公募展を主催する蒼昊美術會(成澤朱未代表)が8月に中区や西区の会場で5日間にわたり開いたもの。最終日の29日は2回に分けて行われ、1回目には3人が参加。成澤さんの指導のもと、参加者は水彩用の画用紙(はがきサイズ)に色を付けながら、ラップを張り付けて独創的な模様を表現したり、塩を振りかけてにじませるなどの表現方法を楽しんでいた。
成澤さんは「偶然の美しさも水彩の魅力です」と話していた。
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