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公開日:2025.12.18

山中市長、2025年の漢字は「更」
再選で「更なる好循環を」

  • 会見で今年の漢字を掲げる山中市長

 横浜市の山中竹春市長は12月17日の定例会見で、今年を表す漢字一文字に「更」を選んだ。

 山中市長は、世界で分断やフェイクニュースが広がっていることを挙げた上で「市民生活の更なる安心と安全の大切さを痛感させられた1年だった」とした。加えて、8月の市長選で自身が再選を果たしたことから、「横浜の更なる好循環を生み出すための新たなスタートを切った年」と理由を説明した。

 「今年の漢字」は恒例になっており、山中市長は就任1年目の2021年は「一」、22年は「歩」、23年は「動」、24年は「想」をそれぞれ選んでいる。

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