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公開日:2026.02.05

大鳥小6年森さん
世界舞台でゴール狙う
アイスホッケー日本選抜に

  • 全国から選ばれた18人の精鋭の中、県内唯一の選出となった森啓龍さん(提供写真)

    全国から選ばれた18人の精鋭の中、県内唯一の選出となった森啓龍さん(提供写真)

  • 毎日自宅の専用練習場で暗くなるまでシュート練習などを行う

    毎日自宅の専用練習場で暗くなるまでシュート練習などを行う

 カナダで2月11日から22日まで開催されるアイスホッケーの世界大会「第66回ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント」に、大鳥小6年の森啓龍(けいたつ)さん=中区本牧満坂=が、日本選抜チーム「ジャパンセレクト」の一員として出場する。

 同大会は11歳と12歳を対象とし、世界22カ国約120のチームが集まる世界で最も歴史と権威のあるジュニアアイスホッケー大会の一つだ。昨年9月に行われた大会での活躍が日本選抜チームを率いる黒川太郎監督の目に留まり、その場でスカウトを受けたという。

 森さんがアイスホッケーに出会ったのは小学1年生の時。友人に誘われて「新横浜ジュニアIHC」の体験会に参加したのが始まりだ。当時はスケート靴すら履いたことがなかったが「防具を身に着けて楽しかった」と即入会を決意。持ち前の運動神経で瞬く間に上達し、3年生の時には低学年のキャプテンを任されるまでになった。

 しかし高学年になると「周りとのレベルの差を痛感した」。ルールも複雑になり、思うようにプレーできない時期が続く中、フォームや打ち方を一から見直して自ら克服。自宅に専用の屋外練習場を設置し、毎日シュート練習に励んだ。

武器は得点力

 その後、小5の9月にチームを移籍。横浜を拠点とする「ハセガワオーシャンズ」に所属している。この1年間はダッシュや筋トレなど陸上トレーニングを強化してきた。センターフォワードとして活躍する森さんに対し、同チームの長谷川宜彦監督は「ハンドリングなどのスキルが高く、得点力がある。1対1での勝負強さとスタミナが武器」と評価する。

 将来の夢はプロになり「世界で通用する選手になること」。小学校卒業後はアイスホッケーに力を入れている北海道の中学校へ進学し、親元を離れ、寮生活を送ることが決まっている。

 大会を前に森さんは「不安もあるけれど、楽しみな気持ちが一番大きい。アシストを含めて点を取りにいきたい」と意気込んでいる。

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