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中区・西区・南区 社会

公開日:2026.02.12

西区2町内会
まち歩き地域の危険知る
防災マップの作成進む

  • 平面地図では分からない高低差を歩いて体感

    平面地図では分からない高低差を歩いて体感

  • 集めた情報を共有する参加者

    集めた情報を共有する参加者

 西区の境之谷東部自治会(浜崎勇会長)と霞ケ丘丘友会(尾野吉春会長)は1月31日、防災まち歩きを行った。地域住民約25人が参加した。

 この地域は坂が多く、木造住宅が密集している。また、道が細かく入り組んでおり、地震や火災など災害発生時のリスクが高い。

 両自治会町内会は今年度、市民の主体的なまちづくりを推進するため、市が活動を支援する「地域まちづくりグループ」に登録。危険箇所や避難場所などを示した地域独自の防災アクションマップの作成を進めている。

 今回のまち歩きは、市が派遣したまちづくりコーディネーターで、一級建築士の山口雄之さんを招いて行われた。山口さんの先導で古い擁壁や行き止まりなど災害時に気をつける必要がある場所や、防火水槽や公園など、いざという時に役立つものを確認しながら町内を歩いた。

 参加者は、「うちのマンションは消火器が各フロアにある」「この道は夜になると暗くて危険」など、住民だからこそ知っている情報を共有。まち歩きの後には、それぞれが気づいた点を付箋に書き、地図に貼って意見交換を行った。

 今後、集まった情報を元にマップの作成を進める。完成は来年度を予定。浜崎会長は「今日参加していない人にもマップで危険な場所などを共有していく。住むまちのリスクを知り、より防災に関心を持ってもらいたい」と話した。

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