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中区・西区・南区 文化

公開日:2026.10.14

柳原良平アートミュージアムで1月27日まで世界各国の船と港町を巡る特集展示 

  • 「時代ごとに変化する作品のタッチも楽しんで」と奥津さん

    「時代ごとに変化する作品のタッチも楽しんで」と奥津さん

  • 柳原さんの感性でそれぞれの港町の風景と船を描いた作品が並ぶ

    柳原さんの感性でそれぞれの港町の風景と船を描いた作品が並ぶ

 横浜みなと博物館内の「柳原良平アートミュージアム」=西区みなとみらい=で特集展示「船と港町」が2027年1月27日(水)まで開催されている。横浜、函館、尾道、ホノルル、ニューヨーク、上海、シドニーなど国内外の港町の風景と船を描いた柳原さんの作品を展示。油彩画、切絵、リトグラフの19点が紹介されている。

 柳原さんは当初、船そのものに強い関心を寄せていた。世界中を旅して船を見るうちに、各地の港町が持つ独自性に惹かれていった。町を象徴する建造物やビル群、山並みなど、それぞれの港の魅力がゆかりの船とともに鮮やかに描かれている。

 また、港北区の篠原小学校に昨年、ニューヨーク港と客船を描いた作品が飾られていることが判明した。その作品の写真と、同じくニューヨーク港と客船を描いた作品が展示され、見比べることができる。

 横浜みなと博物館の入館料で観覧でき、一般500円、65歳以上400円、小・中・高生200円。午前10時から午後5時(最終入館4時30分)まで。月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)。(問)公益財団法人帆船日本丸記念財団【電話】045・221・0280

来年1月に展示を一新

 来年度、開館10周年を迎える同ミュージアム。1月28日(木)から臨時休館し、大規模な展示替えを行う。2月5日(金)から新しい作品を公開する。

 学芸員の奥津憲聖さんは「今飾られている作品や展示内容を見ることができるのも残りわずか。ぜひ会場でご覧ください」と呼びかける。

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