井土ヶ谷下町の電気工事業、株式会社平岡電機工事(平岡久雄社長)と共進町の総合設備設計施工業、株式会社エステック(横山敦子社長)の2社が南区民まつり運営委員会(吉井肇会長)と市立蒔田中学校(木藤肇校長)に物品などを寄贈したとして、このほど同委員会などから感謝状が贈られた。
2社は、同まつり委員会に対し、電動アシスト付き自転車2台、蒔田中には吹奏楽部が演奏で使用するバスクラリネット1台を寄贈した。
同まつり委員会の会議の中で2社に感謝状が手渡された。平岡電機工事はこれまでも、南区桜まつりで使用されるぼんぼりの電球やライトアップ機材などを主催者に寄贈するなど、南区への貢献を続けている。平岡社長が同じ南事業会の会員で親交のあるエステックの横山社長に呼び掛けて、合同での寄贈となった。2社とも横浜市の「地域貢献企業」に認定されている。
蒔田中出身の平岡社長は「母校の子どもたちの活動に役立てば」と話していた。
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