サッカー明治安田生命J1リーグで首位に立っている横浜F・マリノスが12月7日に日産スタジアムで行われる最終戦で15年ぶりの優勝に挑む。
J1リーグは18チームの総当たり2回戦制。F・マリノスは就任2年目のアンジェ・ポステコグルー監督の目指す攻撃的サッカーがチームに浸透し、ここまでリーグ最多の65得点を記録。33試合を終えて21勝4分8敗の勝ち点67で、2位のFC東京に3点差を付けている。
7日の最終戦はホームでFC東京との直接対決。引き分け以上でF・マリノスが優勝。敗れた場合も3点差以内なら、得失点差で上回り、優勝となる優位な立場。
11月30日の川崎フロンターレ戦では敵地ながらも4-1でリーグ2連覇中の王者を圧倒した。2004年以来、15年ぶりの優勝へ攻撃陣の柱であるFW仲川輝人選手は「勝って、日スタでファンと喜び合いたい」と意気込んでいる。
横浜FCは昇格
一方、J2リーグの横浜FCは11月24日に最終節を終え、2位で07年以来、13年ぶりのJ1昇格を決めた。今季はシーズン途中で元日本代表の中村俊輔選手が加入するなど、三浦知良選手らベテランと若手が融合し、好調を維持し続けた。
横浜FCは市内各区に「ホームタウン」を広げており、10月には初めて「みなみ区民DAY」を開き、南区民を無料招待していた。
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