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南区版 公開:2020年7月30日 エリアトップへ

市内初の連節バス 山下ふ頭などで運行開始

社会

公開:2020年7月30日

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鮮やかな青の車体が特徴(市交通局提供)
鮮やかな青の車体が特徴(市交通局提供)

 市内で初めてとなる連節バス「BAYSIDE BLUE」が7月23日に運行を開始した。横浜駅東口から山下ふ頭までを結ぶ。

2車両 全長18m

 連節バスは市交通局が運行。2つの車両をつないだ全長は約18mで定員は113人。海沿いを疾走するイメージから「BAYSIDE BLUE」と名付けられた。

 路線周辺では商業施設の整備などにより、移動需要の増大が想定されているため、交通機関の早期導入による回遊性の確保が求められていた。

 午前10時から午後7時までの間におおむね30分間隔での運行、約6Kmを約40分で走る。

 運行開始に合わせ、都心臨海部の既存バス路線「あかいくつ」「ぶらり三渓園BUS」「ぶらり野毛山動物園BUS」を再編。あかいくつでは「ハンマーヘッド」バス停をルートに加えることで、「ピアライン」との乗り換えを可能にするなど、利便性を強化したバスネットワークが構築される。また「ぶらり赤レンガBUS」は、BAYSIDE BLUEとルートが重複するため運行を終了した。

 市交通局の担当者は「導入によって市民だけでなく、観光で訪れる人にも横浜の魅力を感じてもらえたら」と話した。

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