横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
感染症予防と新しい生活様式に対応した町内会活動の両立を図るための意見交換会「みなミ〜ティング」の第3回と4回が9月26日、27日に南区役所で開かれた。2日間で別所地区連合町内会、六ツ川地区連合町内会ら9つの地域が参加し、今後の活動について話し合った。
この意見交換会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントなどの中止を余儀なくされている自治会町内会が活動再開のヒントを共有する目的で開かれたもの。各連合町内会の会長らが参加し、新しい生活様式に沿った活動についてのアイデアを出し合った。
本大岡地区連合町内会は、毎年約400人が参加するみかん狩りを4つのグループに分けて開催することを計画中。3密状況を作らないほか、今まで交流がなかった人同士が仲良くなるなどの副産物もあるとした。
一方、「祭りなどは多くの人が集まるのが醍醐味で、制限をかけると良さが半減してしまうのでは」といった意見も。どうすれば住民の理解を得てイベントができるかなどを話し合った。大岡地区連合町内会の加賀美長明会長は「他の取り組みなどが参考になった。新しい生活様式に沿った取り組みを引き続き考えたい」と話した。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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