横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
住民が制作した絵画や手芸品などを展示する「趣味の作品展」が睦地域ケアプラザで11月13日から15日まで行われた。
この作品展は堀ノ内睦町連合町内会と堀ノ内睦町地区社会福祉協議会が共催したもの。「地域のつながり」がテーマで作品は全て地元住民が制作。写真や書道のほか、話題のアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターが描かれた布で作ったマスクが並ぶなど約50点が展示され、来場者に折り紙で作ったコマが配られた。
今できることを
作品展は例年、模擬店などが並ぶ「暮らし広がれ堀睦まつり」と同時開催されるが、今年はコロナ禍のためまつりが中止に。感染症対策を講じた上で作品展のみの開催となった。
友人と訪れた70代女性は「全ての作品にパワーを感じた。コロナ禍だからこそ、地域のつながりが大切だと実感した」と話した。堀ノ内台町内会の阿知波ひろ子会長は「子どもから大人まで楽しめる催しになり、皆さんの笑顔が見られて良かった」と振り返った。
堀ノ内睦町連合町内会は現在、コロナ禍でもできるイベントを計画中。少人数のグループに分かれて行うウォークラリーを来年1月に開催する予定としている。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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