横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
介護施設と交流
別所三丁目西町内会(平戸善久会長)は「顔の見える関係」をモットーに、地域の施設や町内会と交流を深めている。2019年度は介護付有料老人ホーム「アズハイム横浜上大岡」で月2回、脳トレの体操教室を開催し、同施設の入居者も参加した。そこから交流が生まれ、流しそうめんや盆踊りなども一緒に行ってきたが、今は新型コロナウイルスの影響で行事の中止を余儀なくされている。
施設とのパイプ役を担う同会婦人部の剱持久美子さんは「せっかくできたつながりが途絶えるのは寂しいが、皆さんをコロナから守るためにも今は我慢の時。緊急事態宣言が解除されたら、密を避けた状況でできることを施設と話し合いたい」と前を向く。
平戸会長は「最近は町内会の活動を支えてくれる若い人の活躍も目立ち頼りになる。近くの施設や町内会とつながりを強め、多世代が協力してまちを盛り上げていきたい」と話している。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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