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【Web限定記事】 ペットボトルキャップの五輪マーク、南吉田小学校で児童発案のブルーライトアップ

教育

掲載号:2021年2月18日号

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ブルーライトアップされた作品
ブルーライトアップされた作品

 横浜市立南吉田小学校(金子正人校長)の5年生がこのほど、新型コロナウイルスで思うように運動ができない人などを励まそうと、ペットボトルキャップで五輪マークを作った。2月7日から10日まで通行人が見られる体育館裏に展示し、ブルーライトアップが期間中の午後5時から6時まで行われた。

 同校は昨年度から、重点的に五輪・パラリンピック教育を推進する「オリンピック・パラリンピック教育推進校」に指定。児童がパラ種目の「ボッチャ」をプレーして、他者との共感や障害者スポーツへの理解を深める機会を設けるなど、旗振り役を担っている。今年も感染症対策を講じた上でのイベント開催を考えたが、1月8日から2回目の緊急事態宣言に入り、活動はより困難を極めた。

 そんな中、活動の場を創出しようと立ち上がったのが5年生の有志11人。ペットボトルキャップで五輪マークを作り、地域に向けて披露することに決めた。1月中旬から休み時間や放課後に集まって作業を開始。約1千個のキャップをボンドで紙につけるという地道な工程を乗り越え、3週間で完成させた。そして、大会マスコットキャラクターの「ミライトワ」や「ソメイティ」を模写した絵とともに体育館裏に展示した。また、仕事帰りで疲れた人などを元気付けようとブルーライトアップを計画。南区役所が頑張る児童を応援しようと、照明器具を貸与して実現した。

6年生も協力

 今回の取り組みには6年生も協力。赤と黄のペットボトルキャップ集めに苦戦した際は、「コカ・コーラ」や「C.C.レモン」を飲むなどして後輩の創作活動を縁の下で支えた。ブルーライトアップされた作品を見た20代男性は「仕事で疲れたところ、子どもたちから元気をもらった」と話し、光り輝く五輪マークに魅了された様子だった。5年1組担任の森本圭教諭は「子どもたちがコロナ禍でもできる地域交流を体現してくれた」と話した。

 同校は、作品に使ったキャップをエコキャップ運動を推進する団体に寄付する予定としている。

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