横浜市庁舎の2階で毎週月曜日と木曜日に開かれている横浜野菜直売所でパッションフルーツの販売が始まった。
パッションフルーツは南米原産の果物で香りや甘酸っぱさが特徴。生のままゼリーのように食べたり、ジュースにするなどの活用法がある。
販売されているのは、瀬谷区の上瀬谷地区の農家が新たな特産品開発のために試験栽培しているもの。今後はJA横浜の直売所での販売や洋菓子店で原材料として使用される予定だ。
市庁舎での購入者は「横浜の新しい特産品を知る機会がないから嬉しい。食べるのが楽しみ」と話していた。今後の販売は9月16日、27日のいずれも午前11時から午後1時。売り切れ次第終了となる。
市庁舎での販売に関する問い合わせは市環境創造局農業振興課【電話】045・671・2639。
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