神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
南区版 公開:2021年9月30日 エリアトップへ

災害備蓄食料無償で配布へ 市が10月受付開始

社会

公開:2021年9月30日

  • LINE
  • hatena

 横浜市は災害用備蓄食料の無償配布を11月に行う予定で、受け取りを希望する団体の申込受付を10月に始める。

 備蓄食料を知ってもらうことや家庭での防災意識向上、食品ロス削減の観点から、市は賞味期限が迫った食料の無償配布を以前から行っている。

 今回用意されたのは、パック入りのおかゆ約3万8千食、保存パン約9万3千食、水缶詰約21万本の3種類。いずれも箱に入っており、賞味期限はおかゆが2022年1月、パンが2月、水缶が9月。おかゆは20食、パンは20食、水缶は24本で1箱。

 対象は市内の自治会町内会やNPO法人、社会福祉法人などで民間企業は対象外。

 申し込みは10月4日から15日まで、市サイトの専用フォーム、Eメール、郵送、FAXで行う。申込多数の場合は抽選。申し込める食料は1種類のみで最大25箱。

 引き渡しは金沢区と旭区にある備蓄庫のうち、希望した場所で11月に行う。団体が自ら決められた期間内に受け取りに行く仕組み。

 問い合わせは市総務局地域防災課【電話】045・671・2011。
 

南区版のローカルニュース最新6

公益社団化10周年祝う

横浜南法人会

公益社団化10周年祝う

3月28日

団体横断的な防災活動を

団体横断的な防災活動を

デスク・レポート

3月28日

高田市議の後援会発足

「気になる選手 見つかる」

DDTプロレス大石真翔選手

「気になる選手 見つかる」

30日、中区で大会

3月28日

「みなっち」仕様 防災ボトル

「みなっち」仕様 防災ボトル

自治会・団体向けグッズ

3月28日

4月から「南区版」は「中区・西区・南区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「南区版」は「中区・西区・南区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 3月7日0:00更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook