横浜市は新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている飲食店を支援しようと、店舗利用者が利用金額に応じたポイン還元を受けることができる「レシ活チャレンジ」を12月1日から始めた。
市内飲食店のうち、神奈川県が発行する「感染防止対策取組書」を掲示しており、店名、住所(または市外局番045を含む電話番号)、日付が印字されたレシートを発行している店舗を利用し、専用のアプリ「ONE」を通して取組書とレシートを投稿すると、利用金額の5%がポイントとして還元される仕組み。ポイントはアプリ上で電子クーポンへの交換や個人口座への出金(手数料300円)も可能。
期間は来年2月28日まで。期間中の還元上限は1人1万円分(利用金額20万円)。1日にレシート3枚まで投稿できる。事業費2億円に達した時点で終了。
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