横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
大岡地区連合町内会(浅田稔会長)は12月20日、地域の安全を守る「合同防犯パトロール」を行った。14の自治会町内会が結束し、夜間の見守り活動に取り組んだ。
このパトロールは住民が安心して年末年始を過ごせるように「まちの安全を自分たちで守ろう」という意気込みの下、毎年12月に行っている。複数のグループに分かれて犯罪の抑止に努める。
この日は午後7時30分ごろからパトロールを開始。住民は懐中電灯などを手に持ち、人通りの少ない住宅道路や暗い道などを巡回し、一人で外出する子どもや女性が犯罪に巻き込まれないように注意を呼び掛けた。寒空の下、約1時間かけて地域を見守った。
例年はパトロール後に豚汁を食べて交流を図るイベントがあるが、感染症対策のため中止に。その代わりに、大岡地区第3親睦会館で飲料を配り、犯罪抑止に貢献した住民同士でねぎらった。浅田会長は「皆さんのふれあいなどがまちを明るくし、皆さんの心がまちを守ってくれると信じている」と話し、地域一丸で防犯に努めるとした。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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