個性あふれる一枚並ぶ 文化
24日から、吉野町で写真展
5月19日号
大岡はらっぱで1月9日、正月用の松飾りなどを焼く「どんど焼き」が行われた。第一大岡町内会、大岡第二町内会、若宮神宮奉賛会青年部の主催が主催し、毎年行っているもの。
正月に飾った松やしめ縄などが持ち込まれ、ドラム缶の中で焼かれた。ほかにも、小学生の書き初めも多くあった。「書き初めを焼いた時に火が高く上がれば、習字が上達する」との言い伝えもあり、子どもたちにもそれが伝えられた。
主催者側は子ども用に菓子を100セット用意し、2時間でほぼなくなった。町内会からは「こうした季節の行事を子どもに知ってもらうことに意義がある。支援してくれる方も多い」とし、今後も続けていく意向だ。
|
市会の所属委員会決定 政治5月19日号 |
|
|
|
|
2022年4月28日号