南区 文化
公開日:2022.04.14
住民が講師役
昭和の魅力 再発見
郷土史、歌唱で交流
昭和時代の歴史や文化を学ぶ講座「昭和ノスタルジア」が4月8日に別所4丁目の普門院で行われた。南区民が講師役となり、交流を楽しんだ。
講座は別所地域ケアプラザが主催し、3月から月1回の頻度で開催している。戦前と戦後で人々の暮らしが大きく変わったといわれる激動の昭和を理解し、多世代交流の促進を目指していく。
本来は同プラザで行うが、この日は地域交流の拠点として親しまれている普門院の令和毘沙門堂で実施。日ごろから地域活動に取り組んでいる南区民が講師を務め、2部構成で昭和の魅力に迫った。
前半は大岡で400年続いた旧家の生まれで、蒔田や旧大岡村などの歴史を教え伝える「南区郷土の歴史研究会」の吉田美佐子さんが登壇。昭和の区内の様子が分かる写真などをスクリーンに映し、夫の欣司さんとともに蒔田や大岡川沿いの歴史について紹介した。
後半は詩吟のほか、別所地区社会福祉協議会の堀切勝信さんのギター演奏に合わせて「荒城の月」や「丘を越えて」などの名曲を歌った。同プラザ地域活動交流コーディネーターの八代英子さんは「シニア世代だけではなく、昭和を知らない平成生まれの方々への参加を呼び掛けていきたい」と話している。
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