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南区 社会

公開日:2022.07.21

地産地消で「農の心」育成
唐沢・横浜植木 児童と野菜収穫

  • 野菜を収穫する児童と教諭

    野菜を収穫する児童と教諭

 唐沢の園芸会社「横浜植木株式会社」(伊藤智司社長)が市立永田小学校と永田台小学校の2年生の児童とともに育てた野菜を収穫した。



 同社は5月、地域における食育の推進を目的とした社会貢献活動の一環で、野菜苗などの園芸資材を2校に寄贈した。児童は生活科の授業の中で、同社が開発した世界初の種なしピーマン「タネーラ」と赤、黄、オレンジのパプリカを育てた。



 同社の社員が7月13日に永田小、14日に永田台小を訪問。児童にアドバイスを送りながら育てた野菜を一緒に収穫した。永田台小の守屋みなみ教諭は「子どもたちは野菜を育てる嬉しさと難しさを実感し、課題を克服しようとする探求心が養われた」と学習に成果があったとした。



 野菜作りは秋ごろにも計画し、葉物野菜などを育てる予定。同社の新岡英昭さん=人物風土記で紹介=は「南区にある企業として、地元の人材育成に貢献したい。子どもたちが農業に興味を持ち、自然に触れ合う時間が増えると嬉しい」と話し、地域に根差した活動を推進したいとした。



寄付や清掃も



 同社は物品の寄付やまちの清掃にも取り組む。南区社会福祉協議会が3月に行った食料品などを施設に渡す「分配会」に協力し、コロナ禍で需要が高い衛生用品などを寄付。4月には山下公園通り=中区=をきれいにする清掃を行った。伊藤社長は「今後も地域のニーズに沿った活動を模索していきたい」と話す。

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