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南区 教育

公開日:2022.08.04

液状化の仕組みを体験
消防署などが夏休み企画

  • 液状化の実験を行う児童

    液状化の実験を行う児童

 夏休み中の小学生に防災について考えてもらう体験企画が7月31日、横浜橋通商店街で行われた。同商店街が主催し、南消防署と新川町に事務所がある野毛印刷社が協力して取り組んでいる「防災てらこや」の企画。

 「てらこや」は今年4月に企画を開始し、保育園児対象の防災に関する絵本の読み聞かせのほか、小学生向けの消防署見学会などを行ってきた。

 今回は夏休みに合わせ、事前に南吉田、中村、石川の3小学校に開催を案内し、希望する児童が参加した。商店街内のスペースを使い、大地震の際に発生することが予想される液状化現象の実験とランドセルに常備する防災備品を20品近くの中から10品選ぶ体験などが行われた。

砂と水で再現

 液状化現象の実験では、虫かごに川砂と水を入れ、そこに家に見立てた紙粘土を入れ、かごの両側を叩き続けると、水が浮き出て、粘土が沈み込むことを確認した。かごを叩くと同時に茶色の水が染み出てくる様子に児童だけでなく、保護者も驚いていた。

 南吉田小3年の男子児童は防災備品選びでライトや反射板などを選んだことについて「地震があった時のことを想像してみた」といい、母親は「消防職員から直接説明してもらう機会はあまりないので、とても良かった」と話した。今後、同様の企画を8月5日、8日にも行う。

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