全日本プロレスの保土ケ谷公会堂大会が9月15日午後6時30分から行われる。
同団体は今年10月に旗揚げ50周年を迎えるにあたり、9月18日に日本武道館で18年ぶりの大会を開く。武道館大会では同団体の最高峰である3冠ヘビー級のベルトをめぐり、王者の諏訪魔選手(45)に宮原健斗選手(33)が挑む。大一番の3日前に行われる保土ケ谷大会では、前哨戦となる両者のタッグマッチが組まれており、3冠戦を占う上で注目の大会だ。宮原選手に意気込みを聞いた。
同団体では保土ケ谷での大会が定番になっているが、宮原選手は「お客さんが見やすい会場で、とても好き」と語る。8月に行われた16選手による「王道トーナメント」で優勝し、3冠戦の挑戦者に名乗りを上げた。「50周年で誰がベルトを巻くのか。全日本プロレスの未来を見せたい」という。保土ケ谷大会ではタッグマッチで諏訪魔選手と激突。「今からワクワクしている」と目を輝かせる。保土ケ谷大会を前に「レスラーの体の大きさでは他団体に負けない。各年代の選手が揃い、誰もが楽しめる」と語り、プロレスを観たことがない、久しく観ていない人へも来場を呼び掛ける。
5組10人を招待
保土ケ谷大会に5組10人を招待。〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、編集室(minami@townnews.co.jp)へメールで。件名は「9・15全日保土ケ谷」。10日着分有効。当選者にはメールで連絡。
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