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公開日:2022.09.15
関東学院中高ダンス部
フラ甲子園で初優勝
6度目の挑戦で悲願達成
関東学院中高ダンス部が8月21日に福島県で行われた「全国高等学校フラ競技大会(フラガールズ甲子園)」に出場し、最高位に相当する「文部科学大臣賞・初代フラガール小野恵美子賞」を受賞し、初優勝した。部員は6度目の挑戦でつかんだ快挙を喜んでいる。
フラガールズ甲子園は映画「フラガール」の主役のモデルになった小野恵美子さんが書道パフォーマンス甲子園に倣って考案。2011年から始まり、今年で10回目となった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、11都県から22校約210人が参加。課題曲と自由曲で踊りを披露し、演技の構成力や表現力を競った。
3位から躍進
関東学院は6大会連続出場で、高校生13人が発表。前回大会は3位と、あと一歩のところで優勝を逃し、今大会に懸ける思いが強かった。自由曲「ピアノアヒアヒ」で見せた緩急のある演技や曲調に合った衣装などが審査員の心をつかみ、悲願の優勝を成し遂げた。8月22日にスパリゾートハワイアンズで行われたエキシビジョンでも踊り、観光客らを魅了した。
チーム名の「ゴールデンハワイアンズ」は地元住民に親しみを持ってもらおうと、学校最寄駅の「黄金町」からとった。優勝の知らせを聞いた住民から祝福を受けたほか、「ダンス部に入りたい」という受験生の声もあったという。
顧問の石井奈津希教諭は「大会のテーマ『踊るこころ』をモットーに、子どもたちには勝利を意識し過ぎず、楽しむことを一番に考えるように伝えた。『全員が主役』と胸を張れる演技で、一人ひとりが長所を引き出せた」と部員を称えた。
見られる環境で成長
同校ダンス部は同好会を経て、17年に創部。学校の玄関口が練習拠点で、恵まれている環境ではないが、部員は前向きな気持ちで練習する。人の出入りが多い場所で踊ることで恥ずかしさがなくなるといい、本番に動じない心を養う。
練習では体作りを意識。中腰状態を保ち続ける振り付けに対応できるよう、下半身強化を徹底。約4分間、かかとを上げた状態を保つトレーニングなどで鍛え上げた。部長の青木寧香さん(2年)は「日ごろから応援してくれる方々に感謝したい。優勝校に恥じないように気を引き締めたい」と話し、仲間とともに来年のフラガールズ甲子園を目指す。
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