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南区 社会

公開日:2022.11.03

食・遊びで居場所づくり
中里 こども食堂盛況

  • 園庭でホットドッグ作りなどが行われた

    園庭でホットドッグ作りなどが行われた

 食事と遊びを融合したこども食堂「中里こどもふれあい広場 いきいき」が10月22日に中里の久良岐母子福祉会館で行われ、地域の子どもと保護者が交流を楽しんだ。

 「いきいき」は2018年、中里地域の住民16人が同会館3階の地域交流室の開所に合わせて立ち上げたもの。「子どもたちの居場所」「地域住民の交流の場」などをコンセプトに月1回、食事と遊びを掛け合わせたこども食堂を行ってきた。永田で採れた野菜を使うなど、地域性を大切にしている。

 コロナ禍に入ってからは活動を休止することもあったが、同会館にある久良岐保育園の園庭を使い、密を避けた状況で実施。子どもは園庭を元気に駆け回り、水鉄砲やパン食い競走などのレクリエーションと食事で絆を育み、親同士がコミュニケーションを図る機会にもなっている。

 10月22日に行われたこども食堂には、約100人の子どもと保護者が参加。牛乳パックの器に火をつけて作るホットドッグを頬張り、外遊びを楽しんだ。「いきいき」の代表を務める原田勝史さんは「子どもたちが少しでもストレスを発散し、地域の方々と交流できる居場所づくりを心掛けている。地域に愛着を持ち、将来は中里地域の活性化を担ってもらえれば」と期待を込める。

 「いきいき」のメンバーは食事と遊びを考えるグループに分かれて企画を練る。11月も開催を予定しており、カレー作りなどを検討している。

 こども食堂は区内各地で広がりを見せる。堀ノ内睦町地区では、4年前から毎週土曜日に週替わりで4団体がこども食堂を開く。南区を拠点に活動する社会奉仕団体「横浜南央ロータリークラブ」も参加し、地域作業所から購入した菓子などを配っている。

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