南区 社会
公開日:2023.01.26
北永田社協
アルパ演奏で南米の風
他地域を参考、楽しみ創出
北永田地区社会福祉協議会(中野弘道会長)が1月23日、アルパ演奏会を永田北の葬儀社「あんざいセレモマイホール」で行った。約30人の地元住民が高橋咲子さんの演奏を聴き入った。
アルパはパラグアイの民族楽器でインディアンハープと呼ばれて、明るく軽快な音色が特徴。
北永田地区社協は、あんざいセレモマイホールを拠点に、高齢者や子育て世代らが楽しめるふれあいサロンを主宰しているが、コロナ禍の影響で活動の幅が狭められた。こうした中、同地区社協の事務局長を務めている町田忠博さんが感染リスクを抑えて楽しみを創出できる催しを企画。昨年9月に真金町第一町内会が行ったアルパ演奏会に興味を持ち、演奏者の高橋さんに出演を依頼して実施を決めた。
演奏会には地元住民のほか、日ごろから交流がある地域活動センター「めざみ」の利用者を招待。めざみと合同で行う餅つき大会が中止となる中、音楽で交流した。高橋さんが「涙そうそう」「川の流れのように」など6曲を披露し、観客から拍手が送られた。
演奏会を企画した町田さんは「アルパ演奏会だけではなく、住民の心の癒しとなる取組を広げていきたい」と話し、地域交流の活性化を目指していく。あんざいセレモマイホールの安西八重子社長は「演奏を聴いて気持ちがハッピーになった。地域のつながりを大切にして、皆さんがコミュニケーションを育むことができる場所を提供していきたい」と話した。
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