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公開日:2023.03.23

蒔田小
清掃で地域に恩返し
24年度、全校行事化へ

  • 公園のごみを拾う児童

    公園のごみを拾う児童

市立蒔田小学校の児童が住民とともにまちをきれいにする活動「ルンルンふれあい地域清掃」を3月3日に蒔田の森公園などで行い、約90人が参加した。現在は委員会の児童が中心に活動しているが、2023年度は全学年で取り組み、24年度から運動会などと並ぶ全校行事として取り入れる予定だ。

 清掃活動を進めるのは「ルンふれ実行委員」の児童ら。同実行委員は21年の学校創立70年を機会に発足し、地域への恩返しや住民交流を目的に活動する。蒔田の森公園、蒔田伊勢山公園、門前公園などに落ちているごみを拾い、まちの美化に努めている。自治会町内会の役員らも協力し、「蒔田の輪」を紡ぐ。

 この日は、同実行委員が卒業を迎える6年生に呼び掛けて清掃を実施。落ち葉やたばこの吸い殻を拾い、大サイズのごみ袋2個分を回収した。初めて話したという児童と住民も多く、地域交流の場となった。

 23年度の清掃は2学年ずつの3班に分かれて行い、24年度に運動会、音楽会とともに3大行事にする意向。PTAや学援隊のほか、中学生にも参加を呼び掛け、地域一体でまちをきれいにする。同実行委員がこれまでの活動を動画にして校内で流すなど、活動の機運醸成を図る。同校の芝山祐輔教諭は「児童が地域という広い視点を持つようになった」と活動の成果に手応えを感じている。

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