南区 意見広告
公開日:2023.03.23
意見広告
国・県・市の連携で魅力あふれる南区に
市会議員・渋谷たけしと県議会議員・新堀ふみあきが対談
南区で活動する自民党の市会議員・渋谷たけしと県議会議員・新堀ふみあきの2人が4年間の任期を終えるのを前に、活動を振り返る対談を行った。2人は、コロナ禍でより重要性が増した、国・県・市の連携をさらに強めていくとした。
◇
渋谷 間もなく終える4年間の任期のうち、3年以上は新型コロナウイルスの対応に追われました。
新堀 私は県議会の「新型コロナ感染症対策特別委員会」に所属して3年目です。初期のころは、飲食店への協力金の支給について、多くの方からいただいたご指摘を県に伝え、改善につなげていきました。
渋谷 市はワクチン接種の予約で混乱しましたが、当時のすが義偉総理が「1日100万回接種」を強力に推し進めたこともあり、接種が進みました。
コロナ禍で消費喚起
新堀 コロナ禍でも経済を回す策として、買い物金額の最大20%が還元される「かながわPay」の導入を後押ししました。これが大好評で、昨年夏の第2弾に続き、来年度も実施するよう県に求め、夏ごろまでに第3弾が始まる予定です。コロナ禍に加えて物価高騰もあり、消費を喚起する必要があります。
渋谷 市ではレシートをスマホのアプリを通して投稿すると20%が還元される「レシ活」を行い、こちらも喜ばれました。今後も消費者、事業者を支援する策を提案していきます。
小児医療費 国に要望
新堀 子育て支援が国全体の課題になっています。その中で小児医療費の助成は関心が高いですね。
渋谷 横浜市は現在、中学3年生までが対象です。8月からは、所得制限や一部負担金が撤廃され、全額助成となります。
新堀 県は横浜市を含め市町村に6歳児までの分の財政支援を行っていますが、来年度から12歳にまで引き上げます。本来、小児医療費助成は国が全国一律のルールを決めるべきであり、今後も国に制度構築を要望していきます。
買い物支援でバス
渋谷 高齢化が進む南区では、丘の上に住む方が買い物に苦労しているという課題があります。これを解決するために、市が支援して、商店街やスーパーから巡回バスを出すという方法があります。すでに他区では実績があり、地域の足の確保にもなります。
新堀 私も京急電鉄に勤務していた経験を生かし、京急と南区との連携をさらに進めていき、南区の魅力をアップさせ、観光や買い物のために訪れる人を増やす策を提案していきます。
渋谷 国はすが義偉前総理、県は新堀ふみあき、市は渋谷たけしがしっかり連携し、政治を前へ進められるよう、頑張ります。
■渋谷たけし事務所
【電話】045・730・6155
■新堀ふみあき事務所
【電話】045・716・1170
横浜市会議員 渋谷たけし
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横浜市南区宮元町3-44 ヨコハマM&Mビル2F
TEL:045-730-6155
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