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南区 社会

公開日:2023.10.26

南央RC
ウクライナ避難民と交流
夜間例会で食事振る舞う

  • 記念写真を撮る避難民とクラブのメンバーら

    記念写真を撮る避難民とクラブのメンバーら

 南区を拠点とする奉仕団体「横浜南央ロータリークラブ」(笹本和博会長)が10月17日、市内で暮らすウクライナ避難民を横浜ロイヤルパークホテルで行った夜間例会に招待し、食事などを振る舞い交流した。

 同クラブはこれまで、堀ノ内睦町地区で開かれているこども食堂の支援やひとり親家庭を対象としたイベントを企画するなど、多面的な社会貢献に取り組んできた。ロシアによるウクライナ侵攻で、横浜での生活が長期になりつつある避難民を元気付けようと、約50人を同ホテルの70階で開かれた夜間例会に招いた。

 横浜本牧難民支援会も夜間例会の開催に協力。同会の代表で、ポーランドに逃れた避難民に現地で食事を振る舞うなどの慈善活動に取り組んでいる小谷和彦さんらがあいさつした。元劇団四季の俳優で現在も多彩に活動する友石竜也さん(47)も訪れ、「レット・イット・ゴー」などを歌い、会場を盛り上げた。

 市内で妹と暮らす避難民のゴルロ・オリガさん(28)は「劇団四季の公演を見たいと思っていたので、その道で活躍された友石さんの生歌が聴けてうれしかった。機会をくださった皆さんに感謝したい」と話した。笹本会長は「言葉も分からない日本での生活は大変なはず。今後も避難民の方々を少しでも援助できるように努めていきたい」と話し、ウクライナ侵攻が長期化して国際社会の関心が低下している現状を危惧していた。

市内に126人

 市によると、横浜に暮らすウクライナ避難民は10月13日時点で126人。パシフィコ横浜内にある横浜国際協力センター=西区みなとみらい=にある避難民のための交流カフェ「ドゥルーズィ」では、日本人との交流イベントが行われるなどしている。

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