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高齢者向け賃貸マンション「たちばな館」 「入居者は家族なんです」 主任コンシェルジュ・林廣子さんの思い
高齢者が新たな生活拠点として高齢者施設などへの移り替えを検討する上で、施設のハード面や提供サービス、立地などに加え、施設職員の人柄を挙げる人も多い。「老人ホームとは違い高齢者が集う集合住宅」という印象が強い岩間町のサービス付き高齢者住宅「たちばな館」で入居者の生活を温かく見守る主任コンシェルジュ・林廣子さんに話を聞いた。
「いまは元気だが、いざ体調を崩した場合への『安心』と『安全』は確保しておきたい」「夫が他界し1人暮らしにはいまの家は広すぎた」といった多くの高齢者が暮らす同館。林さんと入居者が娘と親のように接する家庭的な雰囲気がとても印象的だ。
「楽しく健康に過ごしてもらいたい」――。そう話す林さんの朝は8時前から始まる。施設に到着すると身支度を整え、入居者の安否確認をはじめる。「みなさんの声や表情から、ちょっとした変化を見逃さないように心掛けています。不安があったり悩みがあったりすることもありますからね」
愛情満ちる振舞い
「家族なんです。ただそれだけですよ」。そんな思いを垣間見ることができるシーンに出くわした。入居者のひとりがデイサービスに出かける際、林さんは送迎車の運転手に「今日も一日宜しくお願いします」と声をかけた。「家族」としての温度感のある立居振る舞いだ。
また、別の入居者が買い物に出かける時には「素敵なお洋服ね。ちょっと待って」と呼び止め、襟元に手をやり身なりを整えた。愛情に満ちたひとつ一つの動きに感動さえ覚える。
この施設が選ばれる要素に相鉄線天王町駅、JR保土ヶ谷駅から徒歩圏にあり、周辺には医療施設や日常生活に必要なスーパーやなど日用品店が充実している立地に加え、林さんをはじめ、職員の人柄も大きな要素となっているのだろう。
今春からさらに充実
同館では今春から運営母体のアルファ薬局との連携を強化する。薬剤師が月に1度程度来館し、入居者の健康相談などに応じるという。
さらに週に1度程度の予定で、入居者が集う食事の機会を提供するという。現在は部屋で調理したり、外食したり、宅配サービスを利用しているが、将来的に施設内での食事提供を視野に入れた取組みで、入居者同士のコミュニケーションを図ることも目的のひとつだ。
4月2日に現地内覧会
建物や居室の見学はもちろんのこと入居に関する個別相談にも応じる現地内覧会が4月2日(土)に行われる。参加費は無料。
月に一度開かれているこの内覧会でも林さんらスタッフの温かさに触れ、入居を決める人も多いという。
たちばな館
横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-14
TEL:050-3648-6994
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