コンビニで強盗訓練 防犯体制を強化
保土ケ谷コンビニエンス防犯協会は6月30日(月)、保土ケ谷警察署と保土ケ谷防犯協会の協力のもと、サンクス横浜初音ヶ丘店で強盗訓練を行った。
刃物をもった犯人がカウンター脇から「金を出せ」と店員を脅す設定で、現金を奪うと犯人は店から逃走。店員がすぐさま110番をし、警察からは、服装、人相、身長、逃走経路などを聞かれ答えた。参加した店員は「訓練といえども緊張した」と感想を話した。 区内では4月に深夜のコンビニで現金を奪われる強盗事件が発生しており、同店オーナーの光野司朗さんは、「警察から細かいアドバイスがあった。これらを活かしさらに防犯に努めたい」と話した。
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