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保土ケ谷区 コラム

公開日:2026.04.16

「保土ケ谷区史」と歩く歴史の散歩道 第5回『旧東海道の様子』① 寄稿 金子宣治

  • 写真1:東海道五十三次之内保土ヶ谷(横浜開港資料館所蔵)

    写真1:東海道五十三次之内保土ヶ谷(横浜開港資料館所蔵)

  • 写真2:保土ヶ谷(東海道筋)(横浜開港資料館所蔵)

    写真2:保土ヶ谷(東海道筋)(横浜開港資料館所蔵)

  • 写真3:保土ヶ谷(横浜開港資料館所蔵)

    写真3:保土ヶ谷(横浜開港資料館所蔵)

 今回は明治から昭和にかけての旧東海道を写真で散策してみましょう。今から100年以上前の写真が続きます。

 まず写真1は、岩崎ガード近くの外川神社付近の旧東海道の様子です。今はない外川神社の鳥居が写っています。写真中央の荷車は煮豆売りではないかと言われています。この辺りには、保土ケ谷宿の上方見附がありました。

 写真2はかつての旧東海道の様子です。写真1の外川神社より権太坂寄りでしょうか。かつての松並木を復元すべく、区長在職中でしたが、区民主体の「松並木プロムナード実行委員会」(略称)の提案をもとに、外川神社付近に32本余の松の苗木を植えました。現在、立派に育っています。

 夢は、正月の箱根駅伝のTV放送で、「旧東海道の松並木を蘇らせようと地域総出で頑張っている保土ケ谷」などと紹介されることです。

 「花の2区」として脚光を浴びる往路の外川神社付近ですが、実は、復路の9区は「待つ(松)の9区」として勝者(勝利校)を迎える設(しつらえ)としても”松”は不可欠でしょう。

 写真3は、更に権太坂寄り(保土ケ谷3丁目あたりと言われています)の街並みでしょう。茅葺(かやぶき)の家並が続く昼下がりの町を闊歩する腕白たちの様子です。時代を感じますね。

 〈参考資料〉「元町の原風景」(制作者:元町自治会 石井透氏)

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