あなたの街の歯医者さんが教えます― 新年のご挨拶
新春を寿ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
保土ケ谷歯科医師会会長の鹿郷満保です。
平成元年より厚生省(当時)日本歯科医師会が推進してきた『80歳になっても20本以上自分の歯を保とう』という8020運動があります。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足する事が出来ると言われます。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」と願いを込めてこの運動が始まりました。
この運動は、平成28年に50%の達成率になりました。美味しく楽しく充実した食生活を送り続ける為には、産まれてから生涯を終える日までの全てのライフステージで健康な歯を保つ事が大切です。保土ケ谷歯科医師会の会員は、例年通り区民の皆様の妊婦健診、乳幼児検診、学校検診等の検診事業を実施し、更に歯科の訪問治療も進めて参ります。また、今秋も「お口の健康フェスティバル」(お口の健康を保つ為の講習会)を企画しております。ぜひご参加下さい。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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