サッカーJ1・横浜FCのチームマスコット「フリ丸」が3月14日、八景島シーパラダイスうみファーム内で育てられたわかめを収穫するイベントに参加した。横浜市が2011年から取り組んでいる、海洋資源を活用した温暖化対策プロジェクト「横浜ブルーカーボン」の一環で、昨年12月に植え付けられたわかめを子どもたちと一緒に収穫した。
12月の植え付け時には10cmほどだった苗をロープに植え3カ月経ち1mほどにまで成長。参加者はこの日、収穫した「海の恵み」を持ち帰った。
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