横浜市は5月13日、岡沢町の旧市立市民病院敷地内の3カ所から土壌溶出量基準を超える有害物質が検出されたことを発表した。
検出されたのは「トリクロロエチレン」と「六価クロム化合物」。市の発表によると、いずれの検出箇所もアスファルトなどで被覆されており、飛散する恐れはなく、仮囲いなどにより一般の立ち入りを制限しているという。
今後、関係法令に基づき区域の指定などを受けた後、関係局と調整しながら土壌の適正処理に必要な措置を講じるとしている。
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