保土ケ谷区 コラム
公開日:2022.09.01
私のまちの連合会長
和田・釜台地区 福村 道幸 会長
相鉄線和田町駅北側に広がり、帷子川流域の低地と常盤公園周辺の丘陵部から成る和田・釜台地区には、約2500世帯・3400人が暮らしている。特徴的なのは横浜国立大学の学生が多いため、20代前半の住民割合が多いことだ。
「地域内に小学校、中学校、そして総合病院があり、交通の便も良い、とても住みやすい住環境」と福村連合自治会長会長は胸を張る。
地域最大の催しは2年に1度、開催してきた「和ん台(ワンダー)ランドフェスティバル」。保土ケ谷中学校を会場に多彩な企画が用意される賑やかなイベントだ。
また、横国大との連携にも積極的だ。学生が地域の子どもたちに勉強を教える「無料塾」、地域イベントへの学生の参加などは、この地ならではの形といえる。
「コロナで住民同士の交流が希薄になっている。ウィズコロナの中でどう顔の見える関係づくりを進めるかがいま抱える大きな課題」と話す。
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