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公開日:2026.01.15
新桜ケ丘地区連合自治会
散歩を街の見守り役に
住民の防犯意識向上へ
新桜ケ丘地区連合自治会(中村好美会長)は、地域の防犯啓発や住民同士の交流促進を目的に「わんわん&おさんぽパトロール」活動を開始した。中村会長は「住民の防犯意識の向上を期待したい」と述べた。
「わんわん&おさんぽパトロール」は、愛犬との散歩や日課のウォーキングを地域の見守り活動に変える取り組み。「おさんぽパトロール」とデザインされた専用のキーホルダーを身につけた住民が周辺地域を歩くことで、住民の防犯意識の向上や犯罪抑止につながる人の目を地域内に増やすことが目的だ。
同取り組みのプロジェクトメンバーである中村会長、山岸二佐江さん、長瀬美香さんによると、一昨年の防災拠点訓練に合わせて、ペットの同行避難について対応する民生班が行った住民アンケートがきっかけとなったという。自治会加入の約2100世帯に対してペットの同行避難についての意見を問うもので、ペットを飼っているかを調査。約1300世帯から回答があり、集計結果から、同地域では犬猫を中心に鳥、亀、ウサギ、ハムスターなど約250のペットが飼われていることが把握できた。
コミュニティ形成にも
同連合自治会は昨年末から、この活動に賛同する住民に対してキーホルダーの配布を開始した。時間や頻度のほかにパトロールのルートなど特に指示することはなく、住民に任せている。
中村会長は「キーホルダーを身に付けてパトロールをする住民を多く目にするようになった。散歩という共通の習慣を通じて世代を超えた住民同士の新たなコミュニティ形成にもつながることを期待している。顔見知りができることで、いざという時の共助にもつながるはず」と活動の意義を語る。
そのほか、同連合自治会では年に2回の防犯キャンペーン、年末パトロール、週2回の青パト巡回を行っている。
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