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公開日:2026.02.05
緑の息吹 新たに感じる
上菅田町市民の森、27日開園
上菅田町市民の森が2月27日(金)、上菅田特別支援学校のそばに開園する。シラカシやクヌギなどの樹木が生い茂り、季節の花々が見られる。森を管理する横浜市は「市民にはイベントなどでも森を活用してほしい」としており、地域交流の拠点として期待できる。
横浜市は、1971年から市民の森制度による事業を開始。緑地を保全するとともに、市民の憩いの場として利用される森を整備する。保土ケ谷区内の市民の森は2022年に開園した今井・境木市民の森に続き、上菅田町市民の森で2カ所目。市内では45カ所目となる。
市によると、上菅田町市民の森は約2・2ヘクタールで公開面積は約0・2ヘクタールだという。「地域のために樹林地を活用したい」という地権者と市の考えが一致し、田口園芸株式会社=鶴見区=が昨年6月から整備を進めてきた。
同市民の森の開園に先立ち、田口園芸は工事で伐採した木の枝を使ったイベントを昨年12月6日に実施。参加者はサンタクロースやトナカイの絵を描いて遊び、交流を深めた。また、市は今年1月24日に地域住民に向けた内覧会を開催。市の職員が利用上の注意点を話した後、雑木林に生えるラン科の花などを紹介し、みんなで散策コースを歩いた。参加者は、天候が良ければ富士山が眺望できるスポットなどにも期待を寄せていた。
同市民の森には、散策コースを中心にスロープが設置されている。市の担当者は「上菅田特別支援学校の生徒にも、学習などで森を積極的に利用していただきたい。景観に配慮した上でスロープを設置した」と話し、誰もが足を運びやすい森を実現したという。そのほか、市民や企業がバザーやワークショップの開催地として利用できるような機運醸成を図る。
内覧会に参加した地域住民の山野邉和子さんは「市民の森として整備されたことで、新たなにぎわいが期待できる。ウォーキングを楽しみたい」と話した。
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