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公開日:2026.01.30
若松町1丁目再開発事業
新シンボル誕生へ着工
街の活性化に高まる期待
京急横須賀中央駅前で進められている「若松町1丁目地区第一種市街地再開発事業」で、1月21日に新築工事の起工式が執り行われた。2029年12月の竣工に向け、地域の期待を背負った工事が本格化する。
横須賀市の都市計画マスタープランにおいて、拠点商業業務地として定められている若松町1丁目地区。14年に再開発協議会、17年に再開発準備組合が設立され、再開発計画が進められてきた。
老朽化により解体された商業施設「横須賀プライム」の跡地を含む敷地に建設される新たなランドマークは、地下1階地上33階建て、高さ約130m。大滝町のリドレ横須賀が入居するザ・タワー横須賀中央(約143m)とツインタワーを形成する格好となる。
施設は主に、低層部(1〜4階)、中層部(6〜10階)、高層部(11〜33階)で構成。物販や飲食などの商業ゾーンとなる2階は、Yデッキを通じて横須賀中央駅に直結となる。中層部は観光やビジネス拠点となるホテルゾーンとして、京急EXイン横須賀中央駅前(仮称)が出店予定。高層部は、273戸からなる住宅ゾーンとなる。5階部分には市民や来街者の憩いの場となる屋上広場が設けられる。
地元商店街は歓迎ムード
横須賀中央エリアの若手商店街有志による「ヨコスカダウンタウンクラブ」の代表を務める陳寛明さんは、新たなシンボルとなる拠点ができることについて、「街にとって望ましい出来事」と好意的に受け止める。
マンションが林立して「街なか居住」のスタイルが進むなど、変革期にある同エリア。車を手放して、利便性の高い駅周辺に移り住む人が増える傾向が進むことが予測され、陳さんは「商店街にとって、一過性の観光客ではない『住民』という顧客が増える」と歓迎。かつてのように、地域住民の生活を支える商店街としての機能が見直され、新しい形でのにぎわいが生まれることを期待しているという。
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