駒岡のダイドードリンコ(株)首都圏第一営業部港北オフィスで6月26日、駒岡消防出張所の協力による普通救命講習が行われた。
講習は、受講後に修了証も配布される厳密なもの。 もともと同オフィスでは、社会貢献の一環として、自動販売機と一緒にAED(自動体外式除細動器)の設置を勧める活動を展開していた。その中、先日、加盟する(公社)鶴見法人会の会員が急逝したことを受け、「そういうことが少なくなるように、AEDは必要」と今回の救命講習を企画した。
当日は同オフィスに勤務する社員13人全員が参加。心肺蘇生法やAEDの操作など、救命処置を座学や実技で学んだ。
マネージャーの太田信弘さんは、「これまでは知識も少なないまま勧めていた。悲しいことが一つでも減るように貢献できれば」と話していた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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