記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月19日0:00更新
4月14日から相次ぐ地震に見舞われている熊本や大分県。最初の地震から1カ月以上経った今も、多くの人々が避難生活を続けている。自宅は全壊を免れても、余震が治まらず、再び大きな揺れが来ることを恐れ、戻れない人も多いという。被災者の不安ははかり知れない。今号記事でも紹介したが、募金活動など区内でもできる身近な支援活動はある。被災地へ思いをはせ、自分には何ができるか考え続けたい。(内山)
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