記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月26日0:00更新
「百聞は一見にしかず」。何度繰り返し聞くよりも、一度見ることには及ばない。今号掲載した、熊本地震の被災地支援から帰還した川島正裕さんのインタビュー。経験に裏付けられた言葉は説得力のあるものだった。ただ、できれば災害は経験したくないもの。被災地に行くのが容易くない人も多い。ならば、例え一見にしかずとも、千聞でも繰り返し、意識向上に努めることはできるはず。それを命を守る一歩としたい。
浜田
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