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鶴見区 スポーツ

公開日:2017.12.14

白熱「ステーキ甲子園」
あさくまで住民ら交流

  • 肉を頬張る参加者と応援するメンバー

 500gの肉を食べきる時間をチームで競う「ステーキ甲子園」が12月6日、ステーキのあさくま鶴見店=尻手=で同店のリニューアルオープンを記念して行われた。近隣の不動産会社、医療機関、地域ケアプラザなどから5人1組の10チームが参加した。

 完食が近くなるにつれ会場は盛り上がり、ぎりぎりで完食したチームは仲間と固い握手を交わした。惜しくも完食できなかった男性は「顎が痛くなってしまった」と悔しさを滲ませた。

 済生会横浜市東部病院の5人が集まったお肉大好きチームは「肉好きで何かしたいと思っていた。地域の人と交流したかった」と参加理由を話した。

 優勝は近隣企業が力を合わせて参加した「呉越同舟」チーム。賞品として同店で使える割引券が100枚贈られたほか、MVPとして13分で完食した小学校の女性職員が表彰された。

 同店の立川雅一店長は「ほとんどの人が完食した。鶴見には大食いが多い」と笑い、「これからも地域の人と一緒に店を大きくしていきたい」とコメントした。

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