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鶴見区 社会

公開日:2019.01.31

「改元」チャンスに
区商連 団結して乗り越える

  • 決意を語る岡野会長

 鶴見区商店街連合会(岡野誠一会長)の新年賀詞交換会が1月25日、県民共済プラザビル=中区=で行われ、来賓を含む約80人が出席した。

 当日は、森健二鶴見区長や市経済局などから来賓が多数訪れた。岡野会長は、今年5月に元号が変わるとし、「こういうときにがんばらないと。あやかり遅れないように」とあいさつ。増税にも言及し、「軽減税率で手間取ることもあると思うが、協力してがんばっていこう」と呼びかけた。

 会には区内各商店街のほか、商店街プロレスでタッグを組む大日本プロレスや、親交の深いサッカーJリーグの横浜F・マリノス、プロ野球の横浜DeNAベイスターズからも関係者が勢ぞろい。今年一年の区商連の商売繁盛を祈った。

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