鶴見警察署による春の交通安全キャンペーンが4月14日、鶴見スポーツセンターであった。
新入学児童、園児を交通事故から守るために毎年行われているもので、今年は横浜Fマリノス所属の椿直起選手が一日署長として就任。鶴見署管内のサッカークラブから小学生も参加した。
当日は地域住民や関係者ら約3百人が来場。交通安全クイズが出題された。会場には○と×のサッカーゴールが設置され、クイズの正解を椿署長がゴールして発表すると会場は盛り上がった。
県警によると、2014年から5年間、県下で歩行中に交通事故で死傷した人の年齢は7歳が最も多く、その原因の半分以上が飛び出しだったという。
同署は「ドライバーの人は、見通しの悪い交差点や子どもを見かけた時など特に注意してほしい」と呼びかけた。
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