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銭湯で子ども食堂 馬場・いやさか湯 温まる居場所に

教育

掲載号:2019年5月16日号

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銭湯で夕食をとる子どもたち
銭湯で夕食をとる子どもたち

 様々な事情を抱えた子どもたちに低価格で食事を提供する「こども食堂」が馬場のいやさか湯でも開かれている。

 いやさか湯は、大きな浴場が楽しめると人気の銭湯。子ども食堂は、もともと店内にあった食堂を活用し、スタッフが毎日手作りしている。食堂に子どもだけで来店した場合、炒め物や和え物など3種類の料理に、ご飯と味噌汁が付いた定食を3百円で提供している。

◇◇◇◇◇

 共働き世代が増えている現代。子ども食堂は、代表の平野善之さんが「子どもたちの居場所を作りたい」と始めた。「銭湯は近所の人の集まりだし、安全なスポット。しかも夜までやっていることが多く、子どもたちの居場所としては向いている」と平野さんは考える。「子どもたちが寂しい思いをしないよう、必死に働いている親たちの手助けができれば」。おかわりは無料で提供する。全て代表の気持ちだ。

◇◇◇◇◇

「子どもたちにとってはおばあちゃんみたいなものよ」。現場をまとめる大島ちか恵さんはそう言って笑う。「来る子たちには片付けさせるし、食べ方も気にする。もちろんお風呂の入り方もね。良い方に伸びてほしいから」。子どもたちは「走ったり、水風呂で遊んでいて怒られた」と照れ臭そうに話しながらも「ご飯美味しい」と笑顔を見せた。

 銭湯は、土日祝は午前10時、平日は午後3時から深夜1時半まで営業。子ども食堂は、中学生以下対象で、土日祝は昼頃から開始。大人も定食5百円で食べられる。問合せは【電話】045・583・5161。

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